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「人」「自然」「まち」の共生を目指して
ランドスケープの計画・設計は、
「人」と「場所・空間」の関係性に目を向けるところから始まります。
そして、植生、地形、生物、気候、歴史、文化、コミュニティなど様々な条件を重ね合わせ、さらに、四季の移り変わりや一日の時間の流れ、あるいは数十年先などの「時」を意識して「ものづくり」をおこないます。
デザイン リンクでは、その場所を利用する「ひと」とその場所に在る[もの」のよりよい関係性をデザインし、それらをとりまく「自然」や「まち」との持続的な共生関係を創り出していくことを目指しています。
ランドスケープの計画・設計が持つ大きな特性である
「自然を扱うこと」
「プライベートからパブリックまで幅広い空間を扱うこと」
に対する技術的な蓄積と、デザイン感覚を磨きながら、単なる屋外のオープンスペースの計画・設計にとどまらず、人と環境に関わる幅広い領域に対して、デザイン展開を行っていきます。
本物の「ものづくり」をとおして、私達が生活する身の回りの空間に、人と自然とが共生し、感動や発見を得ることの出来る場所を創造していきます。
LINKするデザイン
私たちをとりまく環境は、さまざまなモノ、空間、場所が重なり合い、さらに多様な価値観を持った人々の生活が営まれています。
デザイン リンクでは、ランドスケープの視点からのアプローチを土台としながら、いろいろなものづくりの専門家やさまざまな分野の有識者とつながり(LINK)を構築して、コラボレーション(協働)を行いながらのものづくりを目指しています。
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